ターバンは伝統的に中東諸国およびインド亜大陸で用いられる頭に巻く帯状の布。 イスラームではアッバース朝期以降、宗教的敬虔さの象徴として扱われ、現代でもウラマーやイスラーム復興に親近感を持つ者が好んで用いる。 身分表示機能も重要で、歴史的には武官に対する文官・ウラマーとしての身分表示や、特定のスーフィー・タリーカへの所属、宗教、出自などさまざまな意味を持った。